ネトゲ依存症からの脱出

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2024/07/02（Tue）14:57

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展示会

2006/07/25（Tue）13:57

ネトゲを始めて６ヶ月ぐらいの
ある日曜日の事でした。
子供が作った作品が入選し公共の場所に展示されることになりました。
どっぽりとネトゲにハマった嫁ですが、子供の事なので
展示会には行くと張り切っていました。
もう時間の感覚などない嫁はとにかく眠い時に寝るの生活でした。
午後から作品を見に行こうと言っていたのですが
何度か起こしたのですが一向に起きる気配がなく
しょうがなく午後３時頃に子供と管理人とで作品を見に出発
しました。展示会は３時までだったので片付けが始まり
一瞬だけでしたが作品を見ることが出来ました。
家に帰ると嫁が起きてネトゲをしていて
「展示会終わったの？」の一言に子供は
泣き出しネトゲと嫁を憎く思ったのを思い出します。

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掃除

2006/07/24（Mon）22:30

その日は緊急で友達が来ることになり到着予定まであと1時間との
電話がありました。管理人は嫁に変わりそれなりには
掃除をしていましたが
仕事が終わってからや休日のみの掃除では限界があり
一般的に見て荒れ果てた部屋でした。
「友達が来るので急いで掃除」の私の声に予期せぬ返事が返って
来ました。
「なぜ？なぜ？ネトゲをさせてくれないの？私が憎いの？」
普通の人なら急いで掃除をして来客に不快を持たせないと
思うでしょうが、ネトゲ依存者にはそうは思わないようです。
友達にはせっかくでしたが、急用のための理由ではるばる
片道２時間の道を帰ってもらいました。

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